タバコはインプラントをダメにする

公開日:2017.06.20 更新日:2017.06.20

 

 

 

インプラント治療中に喫煙はどのように影響するのか?

 

 

喫煙者と非喫煙者との間に成功率の差はあるのか?

 

 

 

そもそも歯を失う原因は虫歯か歯周病

 

 

そのうちの歯周病は、喫煙によって悪化します。

 

 

つまり、喫煙によって歯を失ったと言っても過言ではありません。

 

 

インプラント治療で喫煙があるのであれば本末転倒なのです。

 

 

 

ではなぜ喫煙が歯をダメにしてしまうのか?

 

 

 

 

 

 

 
タバコはインプラント治療に悪影響

 

 

 

なぜタバコでインプラントの成功率が下がるのか?

 

 

 

 

 

① ニコチンによる血流阻害

 

タバコに含まれているニコチンは、血流を悪くします。

 

そのため、インプラントを支える骨や歯ぐきに酸素や栄養が行き渡らず、

 

細菌への抵抗力が下がって最悪インプラントがはずれてしまうのです。

 

 

 

 

② 一酸化炭素による酸素供給阻害

 

タバコによって発生する一酸化酸素によっても、

 

インプラントを支える歯肉に酸素や栄養が行き渡らず、

 

細菌に対する抵抗力が弱まります。

 

 

 

 

③ 白血球の活動を抑制

 

白血球は細菌と戦い、退治役目を持っているのですが、

 

タバコは白血球の機能を低下させる作用があります。

 

その結果、細菌に対するインプラントを支える歯肉の防御機能が低下してしまいます。

 

 

 

 

④ 新しい組織を作る細胞の増殖を抑制

 

タバコはインプラントを支える歯肉の回復に必要な

 

細胞の増殖を妨げる働きがあります。

 

 

 

 

⑤ 唾液の減少

 

唾液はタバコに含まれる有害物質を中和したり、

 

細菌の増殖を抑える働きがあります。

 

タバコによって唾液が減少すると

 

インプラントを支える歯肉の状態が悪くなります。

 

 

 

 

⑥ 免疫力の低下

 

タバコの中の有害物質により免疫力は衰え、

 

炎症症状がでないままインプラントを支える歯肉の病状が進行していくために、

 

気付いた時にはインプラントを除去しなければならないほど

 

病状が進んでしまうこともあります。

 

また、免疫力の低下により、治療しても症状が改善しにくくなります。

 

 

 

 

⑦ 喫煙のリスク

 

喫煙者は、非喫煙者と比べて

 

歯周病やインプラント周囲炎になるリスクが2~6倍もあり、

 

1日10本以上吸われる方は、特にリスクが高くなります。

 

 

インプラント治療が終わって

 

メンテナンスに入っていらっしゃる患者さまもタバコを是非止めて下さい。

 

タバコを吸いつづけることによって、

 

あなたのインプラントの寿命はどんどん短くなっているのです。

 

 

 

 

 

* まとめ *

 

ヘビースモーカーの方は、歯茎の血管が細くなります。

 

そうなると、血液の流れが悪いため、免疫力が低下します。

 

よって、歯周病菌に対する抵抗性が低いため、

 

歯周病に感染しやすく、悪化しやすいのです。

 

 

インプラントでも同じことが言えるため、

 

喫煙者はインプラント周囲炎になりやすく、

 

悪化する確率が非常に高いです。

 

喫煙者はインプラントをしても

 

いつかはダメになると言っても過言ではありません。

 

 

インプラント治療をお考えの方は、

 

まず禁煙外来に行かれることをお勧めします。

 

 

 

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