
当院のご紹介
手術中は、通常の口腔内麻酔をしっかり行いますので、痛みはございません。
術後は、炎症がとれるまで1週間ほどかかります。その間、強い鎮痛剤を服用していただきますので痛みを感じることは少ないです。傷口を触ると多少の痛みはございます。また、術後の痛みや腫れが出ないように、点滴にて抗生剤投与を行い、迅速な手術を心掛けております。
1本25万円(税込)から治療可能です。
当院のインプラント治療費は、インプラントの使用本数と上部構造(上に乗せる被せ物の材質)、ダミー(インプラントと直接つないでいない歯)の使用本数により、治療費が変わります。また骨が足りない場合、骨を増やす処置が必要(別途10万円)です。
処置本数によりますが、傷口がふさがるまでは傷口に負担のかからない柔らかい食べ物を推奨しております。数本であれは、ほとんど支障は出ません。
残っているご自身の歯を磨くのと同様のブラッシングが必要となります。インプラント特有のブラッシング法や歯ブラシは必要ございません。
メーカーはとても重要です。
材質がチタンであったり、形状がボルト構造であるのは大抵どのメーカーも同じですが、インプラント表面の構造が異なります。独自に研究され、データを蓄積してメーカーは生き残りの闘いをしています。長期残存実績のあるメーカーを推奨します。
可能です。
現状を把握するため、検査からさせていただく必要があります。他院でのレントゲンデータ、カルテ、紹介状等があると治療がスムーズです。
またセカンドオピニオンといって、転院しない前提でも他院における現在の治療について相談をすることも可能です。
はい。
ストローマンインプラント治療年間3000本以上(国内最多)の実績をもつインプラントセンターで、集中的に経験を積んだ歯科医師が治療を担当します。
もちろん一般的な保険治療においても大勢の患者様にご来院して頂いております。
歯科治療からインプラント治療まで何でもお任せください。
いいえ。
保険治療をやらない(出来ない)医院がインプラント治療を得意としている筈が絶対にありません。
インプラント治療は保険治療の技術が最低条件となります。保険治療(一般歯科)で最善を尽くし、それでも歯を保存できない場合の為にインプラントは存在します。インプラントしかやらない医院ですと、インプラント以外の歯が痛んだ場合に他の歯科医院を探さなければなりません。
インプラントメーカーは世界中に数百存在します。
世界シェアNo.1のストローマンのように40年以上の使用実績と安全性・耐久性が証明されているメーカーもあれば、皆無に等しいメーカーも存在します。
ストローマンのインプラントは無名メーカーのインプラントに比べ、仕入れ値が10倍以上も違うため割高感はでてしまいます。
しかし『安心と実績』の違いが費用の違いと考えて頂きたいのです。
そして気をつけないといけないのは、「10万円~」なので、実際の総額はかなり上がるものと思われます。
実績のない無名メーカーのインプラントというのは「インプラントの型のただの金属」です。
インプラントはご自身の体の一部となるものです。安心できるメーカーを使用される事をお勧め致します。
いいえ。
分院が沢山あると大きいグループ病院なのかと勘違いしてしまう患者様がいらっしゃいます。
全国の歯科医院をインターネットで検索してみると「医療法人○○会○○駅前院」「○○歯科医院○○院」などのように、沢山分院があるケースを目にします。
分院があるということは、もちろん本院も存在します。本院には最高責任者である総院長が常在し、総院長の直接の指導・監視のもと懸命に医療に携わるスタッフが勤務しています。
しかし分院はどうでしょうか?分院には最高責任者である総院長が常在していません。
いわゆる「雇われ院長」が勤務しているだけです。雇われ院長もその分院のスタッフも医療人ですが人間です。
実際に、総院長が常在できない分院ではスタッフ全員の緊張感が緩んでしまいます。
その緊張感の緩みが医療のレベルの低下や「事故」を引き起こすのです。
そのような理由から当院は本院のみで分院を造りません。
また、常に歯科医師同士で情報を交換し、勉強会や学会に参加することにより医療水準を高いレベルで維持しております。
いいえ。
有名医院だと思い込み、全てお任せにしてしまう患者様がいらっしゃいます。
たとえ評判の良い有名医院であったとしても、「担当医制」でなければ意味がありません。
「担当医制」とは患者様に対し、最初のカウンセリングからスタートし、インプラントを埋め込む手術、型取りから完成そして完成後のメンテナンスまで、1人の歯科医師が最初から最後まで責任をもって治療に当たることです。
この「担当医制」当たり前のようですが、そうでない医院が多いのです。実際によくある話ですが、最初のカウンセリングを有名医院が行い、インプラントを埋め込む手術を「他の医院」や「他の歯科医師」が行う。
その後は有名医院に戻って治療を続けたという患者様が後を絶ちません。
なぜインプラントを埋め込むという一番重要なところを他の医院や歯科医師がやるのでしょうか?
このような事態が起きている背景として、その医院や歯科医師はインプラントの経験が乏しいことが考えられます。
医院や歯科医師に技量と自信がない為、他にお願いしているのです。
インプラントは外科的な要素が強いので、完全にマスターしている歯科医師は少ないのです。
当院は、経験豊富な歯科医師が最初から最後まで責任を持って診させて頂いております。
いいえ。
インプラント専用の国家資格というものはありません。
歯科医師であれば誰でもインプラント治療を行って良いのです。
インプラント専門医・認定医と聞くとスペシャリストなのかと思われる方がいらっしゃいますが、そうではありません。
○○学会会員というのは公的な資格ではなく、歯科医師であれば年会費を支払えば誰でも会員になれます。
専門医・認定医というのも同じで、いずれも学会や団体が許可した資格となりますので信頼しきれるとは言い難いのが現状です。
さらに大きな問題となっているのは、全くインプラント治療をした事がない歯科医師でも資格を得る事が可能ということです。
インプラント治療は歯科医師の年齢や肩書きではなく、経験値のみが判断材料となることを覚えておかなければなりません。
インプラント治療は実績のあるメーカーを使用し、最新の設備、豊富な経験に基づいた技術が整った医院であれば危険な治療ではありません。
現在、世界シェアNo.1のストローマン社インプラントは上顎で97%、下顎で98%の成功率を誇ります。
この成功率はストローマン社のような実績のあるインプラントを使用した結果であって、激安インプラントや実績のない国産インプラント等では実現が不可能です。
実績のない安価なインプラントを使用するということは、数年先の予後も分からず自らが実験台になることを忘れてはいけません。
失敗の原因として一番多いのは、インプラントを埋め込んだ日から2~4ヶ月後にインプラントと骨との結合度合いをチェックをしますが、その時に結合が悪いとインプラントを抜かなければなりません。
特に喫煙の経験がある患者様に多くみられます。しかし落胆ことではなく、すぐに再度埋め込むことが可能です。
二番目の原因は咬み合わせの不調和とプラークコントロールです。咬み合わせは日々変わるものですので、定期検診でチェックをすることを怠らないようにしてください。
プラークコントロールとは日々のブラッシングにより汚れをしっかり落としておくことです。
ストローマン社のインプラントの材質は純チタン製(99.99%以上)です。
そして上に装着する歯の部分は金属やセラミックといった材質を使用しております。
しっかりと骨と結合すると、どちらとも材質的には半永久的にもつといえます。
歯の部分で使用されるセラミックなどは「欠け」が生じることがありますが、簡単に修理が可能です。
しかし、実績不明のインプラントのようにチタン合金(70%チタン+30%が他の金属との混ざったもの等)ですと耐久性や感染の起こりやすさから、半永久的とは言い難いのが現状です。
インプラントは定期検診と患者様による口腔ケアを怠らないことが一番大切です。
はい、大丈夫です。
インプラント技術は急速に進歩しておりますので、治療ができないということはありません。
但し、骨がしっかりしている方よりも少しだけ治療期間が長くなる可能性はあります。
成人の90%が歯周病と言われております。軽度の方から重度の方まで症状は様々です。
通常はインプラント治療の前に、一般歯科(保険治療)で可能な限り治療を行います。
このような理由から一般歯科(保険治療)をしっかり行っている医院を選ぶべきです。
はい、大丈夫です。
インプラントは1本~全ての歯を失った方まで対応が可能です。
全ての歯の本数分をインプラントにすると患者様の費用の負担が大きくなってしまう為、インプラントを一定間隔で埋め込みブリッジにする方法が主流となっております。
はい、可能です。
現在の医学では、重症でない限りは治療が可能です。
たとえば糖尿病の患者様の場合では、主治医と連携してしっかりコントロールしている必要はあります。
持病をお持ちの方、薬を飲まれている方は一度ご相談ください。
私達は病院選びが一番大切だと考えております。
インプラントは専門の公的な資格がありません。
全く治療をしたことがなくても歯科医院であれば「インプラント」の文字を掲げる事ができるのです。
病院選びの最低限の条件を掲載致しますので参考にして頂ければ幸いです。
基本的には治療部位に麻酔をして行います。ご希望の患者様には表面麻酔をしてから針の麻酔をすることも可能です。基本的には麻酔が効いていない状態で治療をすることはありませんが、万が一痛みを感じた場合、担当医に率直にお伝えください。
すぐに受診されることをおすすめします。
実際には、虫歯か着色かの判断は難しいところです。検査が必要でしょう。
ただ、初期の虫歯は痛みがないので放置されることが多いです。早期に発見されれば処置回数、費用を抑えることが可能となります。
とれた詰め物を持って受診しましょう。
とれた原因が、虫歯なのか、接着剤不良なのか、詰め物の変形なのか、判断する必要があります。場合によっては戻すことも可能です。
はじめての方は3ヶ月を推奨しております。
ご自身の歯磨き具合、お口の健康状態に応じて、期間を短くしたり、期間を長くしたりしております。
歯磨き粉は極力研磨剤が入っていないものをおすすめします。歯の表面を傷つけない、歯茎の溝に残らないものが良いです。
歯ブラシは硬い毛質は避けたほうが良いです。少しの時間で磨いた気になるので、磨き残しが多くなるケースがございます。
糖質制限が最も簡単な予防法です。砂糖の入ったジュースはとても危険です。
年齢制限はありません。その年齢に応じた対応をさせていただきます。
比較的1歳頃からの来院が多いです。歯磨きを楽しいと思える状態で、歯が生え揃う2歳を迎えるとご両親の負担も少なくなるでしょう。虫歯にならないのが一番です。お手伝いします。
毎食後必要です。歯ブラシとフロス共に行いましょう。
遺伝はあります。しかし、それを言い訳にしないで子供の頃からケアをすれば、お口の中のトラブルを防ぐことは可能です。
残っている歯に負担をかける治療です。様々な理由で痛みを伴う可能性は高いです。
入れ歯は何年かに1度のペースで作りなおすことをおすすめします。歯茎が痩せて合っていない状態で使うと様々なトラブルが起きやすくなります。
ブリッジは比較的何年も使えることが多いですが、長く使うためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
一概に抜いた方が良いとは言えず、状況によります。綺麗に生えており、上下がしっかり噛み合っており、適切なブラッシングが可能であれば抜く必要はないでしょう。
生え方や、親知らずの位置等、総合的に判断する必要があります。歯科医師にご相談ください。
歯茎からの出血、口臭、噛んだ時の痛みなどです。
軽度の歯周病は、ほとんど症状がありません。早期発見には定期健診をおすすめします。
歯医者さんでの定期的な検査と歯石取り、日々の適切なブラッシング、フロスです。
受診をおすすめします。歯周病は進行してからの治療は非常に困難です。
口臭の多くが歯医者で対応可能です。難しい場合は、専門医療機関をご紹介することもあります。
男女関係なく治療可能です。
可能です。方法は様々ですので、歯科医師にご相談ください。
個人差はありますが、一度では大きな変化はありません。繰り返し行うことで白くなっていきます。
また、後戻りを防ぐためにも定期的なホワイトニングが必要です。
10分照射を3セットで白くなる方もいれば、ほぼ変わらない方もいます。個人差が大きいので、期間をあけて繰り返し照射をおすすめしています。
飲食物の色素、加齢によるエナメル質減少、歯の失活(神経が死んでしまうこと)などです。
できません。虫歯がある状態でのホワイトニングは禁忌です。治療完了してから可能となります。
当院は担当医制です。責任をもって治療します。逆に誰でもいいという場合にはお伝えいただければ対応します。担当医の指名も変更も可能です。気兼ねなく受付にお伝えください。
専用駐車場5台、その他近隣に提携コインパーキングがございます。コインパーキングご利用の際は駐車証明書をお持ちください。
妊娠初期(4ヶ月)は治療が非常に困難なため、応急処置となります。妊娠中期の間に迅速に行います。妊娠後期は要相談となります。
歯に関することで
お悩みの方は
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